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ナイアシン

ナイアシンは美肌に必要な栄養素といえます。ナイアシンはニコチン酸とそれの活性型のニコチン酸アミドのことを指します。たばこの有効成分であり農薬としても使われる猛毒のニコチンとは、親戚関係にあります。



ナイアシンは、ビタミンB1やビタミンB2と同様に糖からエネルギーを取り出すために必要なビタミンです。そして、私たちの皮膚を丈夫にし、神経細胞に栄養を与え、胃や腸などの消化器の働きを高めてくれています。



ナイアシンが不足するとひどい場合は、ペラグラという病気になります。ペラグラというのは、皮膚の色がどす黒くなり、ツヤがなくなり、胃や腸の働きも悪くなり下痢をし、やがて、神経が侵され頭が働かなくなります。



ナイアシンが皮膚のセラミドの合成を促進する作用があることを発見したのは鐘紡です。鐘紡によるとナイアシンアミドの水溶液をセラミドを作る機能を持つ皮膚の表皮細胞に与えると、セラミドの生産量は約4倍に高まるとしています。水1リットルに1mgのナイアシンアミドという極めて低い濃度でも効果があるとされています。ナイアシンアミドは細胞がセラミドをつくる時に必要な酵素の働きを強める作用があるのではないかと考えられています。



ナイアシンを栄養素として経口摂取する際の一日の必要量は19mgですが、それよりはるかに多い量を摂る事で薬としての働きを期待されてもいるようです。1日1000mgを錠剤で服用すると、今話題のメタボのひとつ悪玉コレステロールのLDLの値を下げ、善玉コレステロールのHDLの値を上げるという報告があるようです。



ナイアシンは、植物性の食品中に存在し、肝臓に取り込まれた後、ナイアシンアミドに変換され、各組織に運ばれます。過剰摂取により顔の紅潮や皮膚が痒くなるなどのホットフラッシュが起こることがありますが、それ以上の重篤な副作用は起こりにくく大量投与には向いているといわれています。



ナイアシンアミドは、動物性の食品中に存在し、肝臓以外の組織に運ばれた後、余ったものが肝臓に取り込まれます。ホットフラッシュはありませんが、過剰摂取により胃腸障害や、中枢性の悪心や嘔吐の副作用が現われることがあります。ナイアシンアミドの用量範囲は2~6g/日と言われています。

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