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昆布

昆布美肌効果があるといわれています。昆布は、利尻昆布・羅臼昆布・真昆布・日高昆布などのだし用の昆布や、長昆布や竿前昆布などの食べる昆布として、とても身近な食品です。



昆布は、フコキサンチンや、フコイダン、アルギン酸、ミネラル(マグネシウム、鉄、ヨウ素、セレン等)、EPAなどを含んでいます。



フコキサンチン(Fucoxanthin)は、茶色からオリーブ色をした色素成分のカロテノイドの一つで、京都大学大学院農学研究科平田孝教授によると、マウスの皮膚に塗り、紫外線を照射する実験をしたところ、フコキサンチンを塗った皮膚は、フコキサンチン無しの皮膚よりしわの数も体積も少なくなったと報告されています。



これは紫外線によって発生するコラーゲンなどの分解酵素やコラーゲンにダメージを与える活性酸素などを、フコキサンチンが無力化するためだと考えられています。



また、北海道大学でラットやマウスを用いて行われている実験では、フコキサンチンが、通常は褐色脂肪細胞に特異的に存在するタンパク質であるサーモゲニン(Thermogenin;熱産生タンパク質)のUCP1(uncoupling protein 1)の発現を白色脂肪細胞において促す作用があり、脂肪組織における脂肪の燃焼を助けることが報告されています。



ただし、昆布に含まれるフコキサンチン量は、多いものでも乾燥重量の0.1%程度とごくわずかな量であるようです。



フコイダン(fucoidan)には、グルクロン酸を含む U-フコイダン、硫酸化フコースを主体とした F-フコイダン、ガラクトースを含む G-フコイダンなどがあります。なかでも、F-フコイダンには、HGF(hepatocyte growth factor; 肝細胞増殖因子)の産生を誘導することで、肝臓の機能を改善する効果があるといわれています。



シミやシワの原因のひとつに肝臓の機能の衰えがあります。したがって、昆布のフコイダンを摂ることで肝臓の機能が改善されて、美肌効果を期待することができます。



さらに、HGFは肝臓細胞の増殖のほか、腎臓や心臓などの様々な器官の組織、そして、上皮細胞の再生に関わっているとされています。腎臓の働きが改善されると、体の水分バランスを調えてくれる作用が働きます。



たとえば足がむくんでいるのに顔の肌がカサカサな状態は、体の中の水分バランスが崩れて、十分に水分が循環していないことによります。



昆布を食べることで、フコイダンが、腎臓の働きを活性化することで体内の水分の循環を改善し、むくみを取って、肌の保水効果をもたらし、そして、上皮細胞の再生を促進することで美肌効果を期待できると考えられます。



また、アルギン酸は脂肪分とくっつきます。そして一緒に便になって出て行きます。結果、体に吸収される脂肪分が少なくなることで、ダイエット効果も期待できます。



ただし、昆布にはヨウ素が多く含まれているため、甲状腺に疾患がある方などは、医師への相談が必要です。また、健康な方も、極端に多くの昆布を食べ続けることはお勧めできません。バランスよく食事に取り入れてください。

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テーマ : めざせ 美肌! - ジャンル : ヘルス・ダイエット

TAG : 昆布 美肌








 
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